おれだってCHAGE and ASKA大好きだぞ!

CHAGE & ASKAの偉大さについて伝えておくか
http://d.hatena.ne.jp/mizzusano/20090818/1250573161


もうね。CHAGE and ASKAが好きなのが伝わってきますね。

サイコー。

リンク先で紹介されている以上に当然、いい曲がありますよ。

「if」とか「安息の日々」とか、CHAGE and ASKAじゃなければ書けなかったと個人的に思っている「僕はMusic」とか最近の曲も非常によいです。

アルバムだと『RED HILL』や『GUYS』あたりの雰囲気が好きですが、隠れたところだとやはり『Yin&Yang』かな。
DJに違和感あるという声も聞くけど、個人的にはあのDJが曲間をブリッジしているからあのアルバムなんだと思います。

CHAGE and ASKAのライブの一番の思い出は、何といっても初めて参加したライブで前から2番目の席をゲットしたことです。

チャゲのつば絶対かかってるよ〜!!とか、アスカと目が合った!とか興奮しまくってた。
あと、当時はちょいと悩んでたのでロケットの樹の下でではなきそうになった。


でね。最近はふと考えることがあるんだけど、というか昔は認めたくなかったことなんだけど、CHAGE and ASKAの曲ってその時代その時代を反映してると思う。
悪く言い換えれば、「いつ聞いても古さを感じない」タイプの曲はそれほど多くない気がします。

だけど、それが良い。

本当に、12才のころからCHAGE and ASKAの曲とともに成長し、何かしらの場面では必ずCHAGE and ASKAの曲があった僕のこれまでの人生では、彼らの曲を聞けば、その時その時を思い出せるんです。


例えば、「Mr.Jの悲劇は岩より重い」は小6か中1くらいだったと思うけどこの曲をエンドレスで聞きながら、『ジュラシック・パーク』を読んでいた。
だからこの曲を聞けば今でも『ジュラシック・パーク』を読んでいたことはもちろん、読んでいた姿勢や部屋の雰囲気までありありと思い出せます。


なんだろう。とにかく、CHAGE and ASKAは僕にとっては本当に大切な存在です。
アスカソロ、チャゲソロも、マルチマックスもすべて。


心残りは、「僕はこの瞳で嘘をつく」のジャズバージョンを『STAMP』ツアーの時に披露してくれたんですが、これを加えた『STAMP2』のようなものを出してほしかった。
あと、『Yin&Yang2』も出してほしい。
CHAGE and ASKAのアルバムに隠れた名曲集って最高だよ。

CHAGE and ASKAという存在を尊敬しています。


CHAGE&ASKAが俺のピュアなハートを揺さぶった。
http://d.hatena.ne.jp/joruri/20090820/1250736016

CHAGE&ASKAの偉大さについて補完しておくか
http://d.hatena.ne.jp/md2tak/20090818/p1



この人もCHAGE and ASKA大好きだ。
「なぜに〜」をピックアップしているところにたまらなく共感します。

「明け方の君」も押しておきたい。
「the corner」も。
「水の部屋」も。
「Reason」も。
「野いちごがゆれるように」も。