なぜかロストから自分語り

昨日、帰宅したら『LOST』がやってたので、ついつい見てしまった。

おかげで今日はずーっと眠てーよっ!

だけど、仕事は残ってる。。。

あー。残業するのはできない証拠、という前の上司の言葉が頭の中で響く・・・。できない子にはなりたくねーっす。


とか言いつつ、本当に少しずつだけど、認められつつあるんですよ。実感として。

まあ社会人になって7年?6年?わからんけれど、お金をいただいて仕事をする以上、『プロフェッショナル』である、という自己認識は必要だ、そういう風に考えています。

コンサルタントの勉強法』なんかを書いている野口さんも書いていて、納得というか同意できたのは、コンサルである以上、お客さんに対して「勉強させていただきます」なんて口にすべきではない、ということ。
お前の仕事は金をもらって勉強することじゃねー!ってことです。

ただ、僕のスタンスとしては、一緒に悩ませてもらいます。考えさせてもらいます。
悩む、というのは良くないような気もするので、この辺は将来変わるかも。


なんだろうなー。
自分で言うのもなんだけど、学生→社会人という立場の変化が自分自身を大きく引き上げてくれたように思います。

具体的には、「自分で物事を考えるようになったこと。そしてそれを表明するようになったこと。」かな。
前は本当にテキトーに、人が言ったことを受け入れるだけだったのがずい分とかわったもんだなぁと。
仕事に育てられてます。はい。
あと、やっぱり周りの人たちに恵まれている。
最初の上司、最初のお客さんは特に大きい。今だからわかることもたくさんあるんだけど、本当に示唆に富んでいたなぁ。

人に恵まれている。これはもう、大学の頃からそう感じてる。
変な先生、変わった先輩、13人くらい研究室の同級生がいて、男ふたりというすばらしい?環境*1

中学デビューも、高校デビューも、大学デビューも特にせず、なんとなーく女の子と話すのが苦手だったのに、研究室では女の子しかいない。
これはもう話すしかない、と腹をくくってからは何とかなりましたね。

えーっと。なぜ『LOST』の話しから自分語りになっているのか、サッパリ感が漂うな。

*1:しかも、うちの研究室の同級生は美人揃いでちょっと有名だった