蒼天航路より

蒼天航路』が終わってもう何年が経つんだろう・・・。

本当に、毎週毎週楽しみにしていた。

そんな蒼天を読んでいて印象に残ったのは曹操の詩。

老驥伏櫪
志在千里
烈士暮年
壮心不已

特に「壮心不已」のところ。

なんか、あぁ曹操っぽいな、と思った詩。

たしかこの詩は、ジュンイクが死んだ後、石徳林を人材として求めに行ったときのシーンに表現されてたように思う。
一瞬だけ、石徳林とジュンイクが重なったことも印象深くしているのかも。

「壮心不已」と言えるような人間になりたいもんだ。