心に花の咲く方へ

ASKAのソロとして『心に花の咲く方へ』という曲があるんだけど、この曲の一節がまた良いんだよね。

今も遠くも
人は誰も
真っすぐ伸びた
円を歩く


って詞なんだけどね。

ASKAの感性がよく分かる一節で、自分としてもどこかそう感じていたことをうまく表現された気がしたところ。

輪廻っていうのかなあ。

真っすぐ伸びた円

を歩く


という表現。やっぱ、すげぇわ。
人生をこう表現できるというところにASKAの魅力を感じる。