情熱大陸:紀里谷和明(映画監督)

昨日の情熱大陸ではじめて人間 紀里谷和明 を見た。

ほかにも色々書いてあるブログ見たんだけど、どれも好印象だったようです。

印象が悪かったわけじゃないけど、最初の印象は、カメラに写る紀里谷監督は何やら大仰なような、芝居がかったような、そんな印象。

熱いなーとは思ったが、「ほどほど」や「そこそこ」を身上とする僕はただただ、

「突き抜けてんな、この人」

と思うばかり。


なんだろう。でも、悪い気はしなくて、あぁこんなに熱い気持ちであの映像を作ったのか、と納得したりもしている。
監督の作品に対する気持ちとして印象に残ったのは

できるだけ絵に近づける。アニメと実写の中間にいたい

という言葉かな。

あー!なるほどね!と一人納得。

とりあえず、十穀米をミキサーで飲み干すのはいかがなものかと・・・。