仁 JIN vol.2

「仁」第2話でしたが、改めて気づいたことが一つありました。

綾瀬はるかの演技が他の誰よりも突き抜けてイイです。

橘家で母親を相手に啖呵切るシーンと、緒方洪庵を相手に南方の理を説くシーンは秀逸でした。
あのシーンだけで綾瀬はるかが本気で演じてることが伝わってきました。
これは1話ではちょっと気づかなかったですね。

あと、喜一役の子が評判を呼びそうな、かわいらしい演技を披露しています。
個人的には、直江兼続の幼少期を演じた加藤清史郎君にも劣らない良い演技をしてると思います。

最後はやはり坂本竜馬役の内野さん。
今日の最後のせりふなんかも内野さんだからしっくり来るせりふだなと思います。


最新のスーパージャンプを読んでたら、やはり坂本竜馬が大きくこの物語にかかわっているようで、本編ではクライマックスが近づいている、そんな雰囲気が漂っていました。