ザ・コア
またも途中からですが、『ザ・コア』を見ました。
僕が見たのは、地中潜航船バージル号がコアに向かう途中、水晶がたくさんある地点で立ち往生しているシーンから。
どうやら、ここが前後半の分岐らしくて、乗員が死ぬ死ぬ。
結果的に、悪くない映画でしたが、ここまで乗員を殺す必要があったのか?という疑念は残ります。
デルロイ・リンドーにチェッキー・カリョ、スタンリー・トゥッチといった面々がいい演技をしながら次々に地球のために死んでいくのは悲しいです。
地球の危機、選ばれたスタッフによる大規模作戦、核爆弾、乗員の死亡、地上スタッフとの対立。
プロットとしてはだいたい見たことあるよね。
ていうか、リンドー、カリョ、トゥッチ……死ぬなよ〜。
映像としては、コアまでのCGは今の技術だともっといい映像になると思うんだけど、どっちにしても、誰も行ったことないから微妙かもなぁ。
太陽光、宇宙線が直接降り注ぐことになったサンフランシスコの壊滅状況はなかなか面白かった。
太陽光が直接降り注ぐとああなるのかぁと、なかなか興味深いものがあった。