CHAGE and ASKA

僕はチャゲアスが大好きです。

そんな僕から見て、CHAGE and ASKAが社会的にもっとも光り輝いていたのは、80年代後半から90年代前半だろうと思います。

個人的な思いとしては、その後も常に「変化」しながら輝いているんですけどね。
でも、売り上げなどの数字で確認できるものとしたら、86年の『モーニングムーン』から94年の『めぐり逢い』かなーと思います。
正直、『モーニングムーン』が成功したかというとちょっとわかりませんが、どうしても入れたいので。

CHAGE and ASKAディスコグラフィ(86年〜94年抜粋)

1986 02.05 モーニングムーン
1986 05.21 黄昏を待たずに
1986 08.21 Count Down
1986 11.21 指輪が泣いた
1987 04.21 SAILOR MAN
1987 10.05 ロマンシングヤード
1988 02.05 恋人はワイン色/あきらめのBlue Day
1988 05.21 ラプソディ/ripple ring
1988 10.25 Trip
1989 03.08 WALK
1989 06.21 LOVE SONG
1990 06.27 DO YA DO
1991 01.30 太陽と埃の中で
1991 07.24 SAY YES
1991 11.21 僕はこの瞳で嘘をつく
1992 03.25 LOVE SONG
1992 07.01 if
1992 10.10 no no darlin'
1993 03.03 YAH YAH YAH/夢の番人
1993 08.20 Sons and Daughters〜それより僕が伝えたいのは〜
1993 11.19 You are free
1993 11.19 なぜに君は帰らない
1994 08.03 HEART/NATURAL/On Your Mark
1994 11.16 めぐり逢い

CHAGE and ASKA黄金期 80年代後半

86年から94年までの間のこのディスコグラフィだけでもすごい!
チャゲアスの黄金期です、マジで。

『SUPER BEST2』

僕自身、はじめて買ったCDがチャゲアスの『SUPER BEST2』でしたから、ちょうどこの期間に発表された曲と重なるんですよね。
なので、今でもたいてい歌詞は覚えてる。
上のリスト書きながら感じたけど、『SAILOR MAN』から『ロマンシングヤード』で、『Trip』、『WALK』と続くこの辺、すごい!

『ラプソディ』なんかもいいんですよ。

90年代の活躍

91年の『SAY YES』で大爆発して、93年の『YAH YAH YAH』でさらに大爆発。この流れもアツかった。
ちなみに、『YAH YAH YAH』のカップリングで入っている青木せい子さん作詞の『君はなにも知らないまま』が切なくて大好きな曲です。


あと、94年の『HEART』。何がすごいって『NATURAL』と『On Your Mark』が一枚におさまっているというこの事実。
すべて違う雰囲気、世界観で作られてるからこの1枚持ってるだけでも楽しめると思います。


いやー。ほんとチャゲアス好きです。