ディズニーランド驚異のリピート力の秘密
先週、ふと思い立ち購入しました。
ディズニーと言えば、「非日常」、「高いリピーター率」といったことでも有名なテーマパークです。
で、読んでみるとやはり、示唆に富んでいるなという感想です。
なぜ「ディズニー」を読むのか
隠岐のエコツーリズム、観光振興、ジオパーク登録と今後の運営計画などについて考えるとき、やはり今のままではいくつか修正していかなければならないな、と思う点があり、そのヒントというか、心得のようなものを現実的な課題に直面した今、もう一度見直してみよう、そう思ったことが理由です。
そこで得たものは、高いホスピタリティとマーケットインということでしょうか。
ディズニーが示唆するもの
本物であること、テーマ別にわかりやすい切り口でエリアを紹介すること、情報を発信することでお客さんの満足度を形成し、その期待を上回る効果を提供することでリピーターを獲得していく。
ディズニーに行って見なければ
じつはまだディズニーに行ったことがない…。
これは単純に人ごみが苦手なのと、遠いからという二つの理由からなんですが、仕事柄行ったことがない、というのはやはりいかがなものかとも思ったりします。
うーん。やっぱり一度は行って直接体験しないと語れないよなぁ。
ディズニーってやっぱ楽しいですかね?
- 作者: 志澤秀一
- 出版社/メーカー: ぱる出版
- 発売日: 2008/09
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