天皇縁の地 西ノ島
昨日、今日と出張で西ノ島町に行ってました。
トップの写真は、帰りがけに別府港ターミナルから撮影した写真です。
天気は悪くなってたんですが、海の色がキレイなブルーだったので、思わず撮ってみた。
奥の島は「見付島(みつけじま)」と言って、鎌倉時代に後醍醐天皇が隠岐に配流された際、天皇が脱出しないように見張りの役員が詰めていた島、と言われています。
西ノ島には他にも後醍醐天皇絡みの史跡がたくさんありまして、今そのマップの原稿なんかを作成しています。
僕はデザイン屋さんではないので、かっこよいものは作れませんが、それでもできるだけ良いものを作りたい、そんなふうに思います。
今思ったけど、これ、電線がちょっと嫌だなー。地中化とかできないんだろうか。