農商工連携に深い意味はない

今月から農商工連携セミナーに参加しています。

農商工連携」という言葉が一体何をさしているのか、実はよく分かってませんでした。
というより、大枠としての概念、意味はわかるんだけど、具体的な連携のイメージがわかなくて、「6次産業化」や「LLP」とどう違うのかがよくわからなかった。

だけど、一昨日、昨日のセミナーでわかった。

そんな「農商工連携」という言葉がなんなのかを明らかにしようとすることに意味がないということに。

むしろ、大枠としての概念さえ理解できてれば、個別の具体的な連携は多様でいいということですね。

それでも、敢えて言うなら異業種間の複数の事業主体が連携して、対等なパートナーとして新たなサービスを生み出していくことということかな。